プルーストクリームとデオシークは両方ともワキガクリームに使います。
ただデオシークは消臭成分が含まれているのでワキガに悩む人向け。
一方でプルーストクリームは定期コースの初回が安いので、お試し感覚で使えるという魅力があります。
今回はそんなデオシークとプルーストクリームを、以下の5つで比較してみました。
比較項目
- 成分
- 効果
- 料金
- 安全性
- 使い方
脇汗によるワキガに悩むならデオシークを選びましょう。
ワキガクリームをできるだけ安く試したいなら、プルーストクリームがおすすめです。
■デオシークがおすすめの人
- 脇汗だけじゃなくワキガ臭もケアしたい
- 肌に優しいクリームを探している
- 口コミや評判が高い方を使いたい
■プルーストクリームがおすすめの人
- 消臭成分は必要ない
- 脇汗をメインに対策したい
- 初回価格が安い方がいい
プルーストクリームとデオシークを5つの項目で比較してみた

成分だけを比較すると、消臭成分があるデオシークの方が良いですね。
脇汗によるワキガだけでなく、足の臭いやデリケートゾーンの臭いにも対応できます。
一方で料金面で比較すると、お試し感覚で使いやすいのがプルーストクリーム。
初回980円で使えるのは魅力です。
さらに不定期にクーポンがあるので、そのクーポンがあればさらに安く買えるかもしれません。
使いやすさに関してもデオシークはプッシュ形式、プルーストクリームはチューブ形式なので微妙に違います。
デオシークはプッシュタイプなので、適量を毎回サッと指に出せるのが特徴。
プルーストクリームはチューブタイプなので、量を微調整しやすいですよ。
ワキガを本気で何とかしたいならデオシーク。
お試し感覚で安く使いたいならプルーストクリームを選びましょう。
①プルーストクリームとデオシークを成分で比較
商品名 | プルーストクリーム | デオシーク |
---|---|---|
制汗成分 | クロルヒドロキシアルミニウム | パラフェノールスルホン酸亜鉛 |
殺菌成分 | イソプロピルメチルフェノール | イソプロピルメチルフェノール |
消臭成分 | なし | 柿タンニン |
保湿成分 | 濃グリセリン 天然ビタミンE | ジャムウ、シャクヤク、甘茶 |
香料 | 無香料 | 無香料 |
殺菌成分はイソプロピルメチルフェノールで同じ。
制汗成分は違いますが、脇汗を抑える効果という意味では違いはありません。
保湿成分もそれぞれに含まれているので、摩擦による刺激から肌を守ってくれます。
デオシークとプルーストクリームの違いは消臭成分ですね。
デオシークには柿タンニンという消臭成分が含まれています。
なのでワキガを防ぐ効果がより期待できるということ。
プルーストクリームはワキガ予防には使えるが消臭成分はありません。
なのでワキガを本気で何とかしたいなら、デオシークを選んだ方がいいことがわかります。
【有効成分】 クロルヒドロキシアルミニウム、イソプロピルメチルフェノール
【その他成分】 水、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、イソノナン酸イソノニル、l-メントール、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリアクリル酸アルキル、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、天然ビタミンE、エデト酸二ナトリウム、フェノキシエタノール、パラベン
【有効成分】パラフェノールスルホン酸亜鉛、イソプロピルメチルフェノール
【その他の成分】カキタンニン、セージエキス、シャクヤクエキス、アマチャエキス、ユキノシタエキス、海藻エキス(5)、加水分解シルク液、ドクダミエキス、l-メントール、2-エチルヘキサン酸セチル、サンザシエキス、タイソウエキス、グレープフルーツエキス、リンゴエキス、オレンジ果汁、レモン果汁、ライム果汁、ウーロン茶エキス、紅茶エキス、チャエキス(1)、ワレモコウエキス、ヒメフウロエキス、クワエキス、カモミラエキス(1)、ヨモギエキス、ビワ葉エキス、オウゴンエキス、メマツヨイグサ抽出液、ダイズエキス、ローズマリーエキス、オトギリソウエキス、チンピエキス、サクラ葉抽出液、加水分解コラーゲン末、水溶性コラーゲン液(4)、サクシニルアテロコラーゲン液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、架橋型メチルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、PEG-9 ポリジメチルシロキシエチル ジメチコン、セリサイト、メチルハイドロジェンポリシロキサン、架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体、メチルポリシロキサン、イソノナン酸イソトリデシル、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、エタノール、フェノキシエタノール、1,3-ブチレングリコール、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、無水エタノール、無水ケイ酸、セタノール、グリシン、濃グリセリン、硫酸亜鉛、精製水
②プルーストクリームとデオシークを効果で比較
商品名 | プルーストクリーム | デオシーク |
---|---|---|
持続時間 | 殺菌効果は72時間 | 24時間が目安 |
使用回数の目安 | 朝晩の2回使用 | 朝晩の2回使用 |
使える部位 | 脇・デリケートゾーン・足など | 脇・デリケートゾーン・足など |
医薬部外品 | ◎ | ◎ |
効果に関しては全く同じになります。
どちらも医薬部外品なのでワキガ予防への効果は高い。
ただワキガ体質が根本的に変わるわけではありません。
あくまで脇汗を抑え、ワキガの原因菌の発生を防ぐ効果となります。
脇以外に使える部分も、デリケートゾーンや足など一緒。
1つ注意したいのはプルーストクリームにはメントールが含まれていること。
夏に塗るとスース―と清涼感があり気持ちいいと感じる人もいます。
ただ肌が弱い人はメントールがない方が安心して使えるでしょう。
③プルーストクリームとデオシークを料金で比較
商品名 | プルーストクリーム | デオシーク |
---|---|---|
定期購入 | 定期980円 2回目以降は 5,478円 (定期縛りなし) | 4818円 (定期縛りなし) |
単品購入 | 7,238円 | 10978円 |
配送料 | 送料無料 | 定期購入なら送料無料 |
返金保証 | 初回未開封で8日以内 | 永久返金保証 |
内容量 | 30g | 31g |
料金に関して試しやすいのはプルーストクリームです。
定期コースの初回価格が、とにかく安いのがプルーストクリームの魅力。
初月980円で試せますし、クーポンがあればそこからさらに安くなる可能性があります。
ただ定期コースの2回目以降の価格はデオシークの方が安いです。
長期的に使っていくとデオシークの方がコスパが良くなりますよ。
④プルーストクリームとデオシークを安全性で比較
商品名 | プルーストクリーム | デオシーク |
---|---|---|
含まれていない成分 | 合成色素、合成香料、アルコール | 香料、着色料、パラベン 鉱物油、石油系界面活性剤 紫外線吸収剤、酸化防止剤 |
安全検査 | パッチテストなし | パッチテスト済 |
製造場所 | 国内工場 | 国内工場 |
その他 | 医学専門誌に掲載 | なし |
どちらも医薬部外品ということもあり問題なく使えます。
ただ肌が弱い人はデオシークの方が使いやすいでしょう。
プルーストクリームにはパラベンが含まれているからですね。
またデオシークはパッチテスト済なのも安心材料になります。
どちらも問題なく使えますが、肌が弱い人はデオシークの方がおすすめです。
⑤プルーストクリームとデオシークを使い方で比較
商品名 | プルーストクリーム | デオシーク |
---|---|---|
梱包 | 周囲にバレない梱包 | 周囲にバレない梱包 |
付属品 | なし | 説明書、体臭解説 |
塗り方 | 朝と夕の1日2回 | 朝と夕の1日2回 |
容器の特徴 | チューブ形式 | プッシュ形式 |
使い方に関しては大きな違いはありません。
どちらも朝と晩の1日2回使用して脇汗・ワキガをケアしていきます。
デオシークはプッシュ形式なので、毎回同じ量を出しやすいのが特徴。
その点プルーストクリームはチューブタイプなので、量を微調整しやすいです。
正直、自宅で使うならどちらも塗る手間はありません。
チューブタイプなど外に持ち運んだときに、中身が飛び散らないように注意したいですね。
運動や夏に汗をかく場合は、ワキガクリームを塗り直す必要もでてきます。
そんなときはデオシーク・プルーストクリームのどちらを選んでも、カバンに入れて外出先で塗れるようにした方がいいですよ。
デオシークよりプルーストクリームがおすすめの人

商品名 | プルーストクリーム |
---|---|
有効成分 | 殺菌成分 制汗成分 |
塗り方 | 朝晩の2回使用 |
容量 | 30g |
価格 | 定期初回980円 (クーポンで480円,2回目以降は 5,478円) |
返金保証 | 初回未開封で8日以内 送料や手数料は負担 |
安全性 | 医薬部外品 |
香り | 無香料 |
販売会社 | 株式会社ヨミテ |
住所 | 〒105‐5536 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー36F |
プルーストクリームは初回価格の安さが魅力のワキガクリームです。
消臭成分はありませんが、お試し感覚で使い始めたい人におすすめ。
- ワキガより脇汗に悩んでいる
- 外出中にも使うのでチューブ形式が良い
- お試し感覚で使うので初回価格が安い方がいい
- パラベンやメントールは気にしない
パラベンが入っていますが、肌が弱い人以外は気にしなくていいです。
できるだけ安くワキガクリームを試したいなら、初回価格が安いプルーストクリームが良いでしょう。
もしワキガに効果が無くても金銭的な負担が軽く済みますよ。
▼お試しとして使いたい人向け▼
プルーストクリームがデオシークよりおすすめの人

商品名 | デオシーク |
---|---|
成分 | 消臭成分 殺菌成分 制汗成分 |
塗り方 | 朝夕2回 容器はプッシュ形式 |
容量 | 31g |
価格 | 定期4818円 (いつでも解約OK,配送無料) |
返金保証 | あり |
安全性 | 医薬部外品 |
香り | 無香料 |
販売会社 | 株式会社キーリー |
住所 | 東京都台東区東上野2-13-2 上野スカイビル |
電話番号 | 03-6705-8620 |
デオシークの特徴は消臭成分が含まれていることです。
なので脇汗や脇臭に悩んでいるならデオシークを選びましょう。
- 脇汗によるワキガに悩んでいる
- 家でしっかりとワキガ予防をしたい
- 長期的にワキガ対策するつもり
- パラベンは肌に合わないから使いたくない
- メントールなど清涼感があると不快
パラベンやメントールが含まれていないのも肌が弱い人にとっては安心。
初回価格はプルーストクリームの方が高いですが、デオシークにも返金保証はあります。
定期縛りなどもないので、まずは1回試して、ワキガにどのように効果が出るか試してみましょう。
▼ワキガ臭に悩んでいる人向け▼
安く試したいならプルーストクリーム!ワキガ対策ならデオシーク

プルーストクリームとデオシークは微妙に違いがありましたね。
制汗成分や殺菌成分はあるので、ワキガ予防という点では同じ効果があります。
ただ消臭成分はデオシークにしかありませんでした。
なので脇汗やワキガに悩んでいるならデオシークを選びましょう。
一方でプルーストクリームの魅力は定期コースの初回価格の安さにあります。
特に通販で買うとなると、本当に効果があるのか購入するのに勇気がいりますよね。
プルーストクリームは初回980円で試せるので金銭的なリスクが低いと言えます。
本気で対策するならデオシーク、お試し感覚で使うならプルーストクリーム。
このように分けて考えると、どちらを買うべきか判断できますよ。
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