デオエースを使えば汗が止まる可能性が高いです。
クロルヒドロキシアルミニウムという制汗成分が汗を防いでくれるんですね。
ただ汗を止めてしまって大丈夫なのでしょうか?
- デオエースで汗が止まる可能性
- 汗を止めることのリスクはあるか
- 汗が止まらないときの対応策
脇の汗を止めたくらいで体に異常が出ることはありません。
ただデオエースといっても100%効果があるわけではないんですね。
なので夏や運動時など汗が止まらないときは他の対策に取り組むといいでしょう。
- デオエースの制汗成分は強い
- 汗を止めても健康面のリスクもない
- ただ真夏などは冷却グッズなども使うべし
デオエースは汗が止まる?汗が出る悩みを解消できる可能性

デオエースを使えば、なぜ汗が止まる人が多いのか。
汗が出る悩みを解消できるのは、デオエースの制汗成分が関係しています。
① デオエースのロールオン・クリーム別の成分
デオエースにはロールオンタイプとクリームタイプがあります。
共通して含まれているのがクロルヒドロキシアルミニウムという成分。
全成分 クロルヒドロキシアルミニウム、ステアレス-2、オクチルドデカノール、ステアレス-21、DPG、ミリスチン酸イソプロピル、ビサボロール、ボスウェリアセラタガム、アラントイン、パンテノール、水
全成分 クロルヒドロキシアルミニウム、精製水、1,3ブチレングリコール、アーティチョークエキス、アスパラサスリネアリスエキス、イソプロピルメチルフェノール、ウーロン茶エキス、エタノール、オウゴンエキス、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンエステルアルミニウム、オトギリソウエキス、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、紅茶エキス、シコンエキス、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、ダイズエキス、チャエキス(1)、デカメチルシクロペンタシロキサン、ヒオウギ抽出液、ヒメフウロエキス、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、無水エタノール、d-δ-トコフェロール
クロルヒドロキシアルミニウムは制汗成分の中でも効果が強い部類です。
制汗剤によく含まれるミョウバンなどと比べても、汗を止める作用が強いんですね。
なので市販品で効かなかったけどデオエースでは効いたという人が多いのも納得です。
② 汗が止まったという利用者の声
実際にデオエースの制汗成分が効いた人は、X(Twitter)などで感想を投稿しています。
このように成分の効果だけでなく、実際に購入者が汗の抑制を実感しているんですね。
なのでもし脇汗に困っているならデオエースEX(ロールオン)を検討する価値があります。
脇以外の汗もどうにしかしたいならクリームタイプのデオエースを選びましょう。
③ 100%汗が止まるわけではない
忘れてはいけないのは、制汗剤を使っても汗は完全に止められないんですね。
デオエースも同じで夏や運動時は、どうしても汗をかいてしまいます。
デオエースを塗っている箇所の汗は減るけど出るし、塗っていない場所からはいつも通り汗が出ます。
毎日塗ってはいますが私の汗の量には敵わないみたいです。
フェスなど野外でかくような持続的な汗は防ぎきれませんが日常的に顔がオイリーになる人はすごくいいと思いました。
実際に夏に体を動かす人や、多汗症の人は効果を実感しづらいことも。
なのであくまでデオエースは『汗を防ぐ』ためという目的で使った方が良いでしょう。
- 制汗成分の効果が強い
- 実際に購入者でも汗が止まったという人が多い
- 厳密には『汗を止める』のではなく『汗を防ぐ』
- 夏や運動時は汗を防げないこともある
デオエースで汗を止めて大丈夫?


汗って止めても大丈夫なの?
脇汗に効果があるのは良いけど、健康上のリスクはあるのでしょうか?
結論から言えば脇の汗くらいを止めても、健康面の被害はありません。
① 制汗剤で汗を止めて大丈夫なのか
脇汗くらいを止めても、何か問題が起きることはありません。
そもそも脇汗は1日にスプーン1杯程度しか汗をかかないんですね。
人は寝ている間でもコップ1杯分の汗をかきます。
それを比べるとスプーン1杯分の汗を抑えたからといって、何かリスクがあることはないです。
安心して汗が気になる部位にデオエースを使っていきましょう。
② デオエースで止めた汗はどこへいくの?

脇で汗を止めたからといって、他の場所の汗も止まることはありません。
体温調節が目的で汗をかくので、別の場所から汗は出ます。
脇を止めたから首から汗が増えるという心配もないです。
ただ体温調節のために汗が出るので、日頃から蒸れや暑さ対策は必要です。
- 通気性のいい自然繊維の肌着を選ぶ
- 下着も通気性が悪い素材は避ける
- 冷却スプレーを服にかける
- 携帯扇風機を使う
③ 成分の合う合わないには注意が必要
汗を止めること自体は問題ではありません。
でもだからといったデオエースを使うリスクが0なわけではないんですね。
どんな制汗剤でも言えますが、成分と肌には相性があります。
他の人には効くけど、自分には効かないこともあるし、その反対もあるでしょう。
デオエースに関してもアルコールフリーなど肌に優しく作られてはいます。
ただそれでも相性が悪ければ、痒みや赤みが出ることはあるんですね。
なので初回に関してはお試し感覚で使うのがおすすめ。
今はデオエースで初回キャンペーンが実施されています。
ロールオンとクリームの両方を70%オフで試せるので、このキャンペーンを活用して使用して問題ないか確かめると良いですよ。
- 脇汗はスプーン1杯分くらいの量なので問題ない
- 別の場所から汗が出るということもない
- ただ成分と肌の相性が悪い可能性は誰にでもある
デオエースで汗が止まらないときどうすればいい?


デオエースを使っているけど汗を完全に止められない
そんなときはデオエース以外で汗を防ぐ工夫をしていきましょう。
① 汗をかきにくい・汗が目立たないインナーを選ぶ
どんな服を着るかで、汗のかきやすさは変わってきます。
例えばヒートテックのような化学繊維は機能性は高いですが通気性は悪い。
熱がこもったり、汗をかいたら蒸れやすかったりします。
なので肌着や下着に関しては自然繊維のものを選び通気性を良くしましょう。
あとは汗が目立たないカラーを選ぶのもいいですね。
グレーやブルーは汗シミがすぐ目立ってしまいます。
肌着に関してはベージュやモカのような色だと汗で染みても目立たないですよ。
ちなみに私の場合は、真夏には汗取りパッドがついたものを着ています。
② 汗が出たらすぐ拭けるようにしておく!

汗を放置すると汗シミが目立つだけではありません。
雑菌が繁殖して汗臭の原因にもなります。
なので汗が出たらすぐ拭けるようにウェットシートを持ち歩きましょう。
夏なら”氷冷”のように拭くと体が冷えるようなタイプがおすすめ。
もしくはトイレで体を拭くなら、トイレで流せるタイプだと便利ですね。
このように目的別で+αの機能を持ったウェットシートを使うと良いですよ。
私個人としては香り無しの無香料タイプを重宝しています。
香りがないほうが職場や学校で使いやすいので。
③ 夏は冷却グッズで汗対策をしよう

夏はどうしても汗をかいてしまうもの。
なので冷却グッズで体を冷やして、暑さ対策をするのも効果的です。
- スポーツドリンクを飲む
- ネッククーラー
- 携帯扇風機(ハンディファン)
- 冷却スプレー
- 冷却タオル
- 冷感マスク
- 日傘
- 帽子
こういった暑さ対策をすれば過剰に汗をかくことを防げます。
そこに加えてデオエースを使い汗をさらに防ぐようにしましょう。
- 汗が目立たない色の服を着る
- 汗が出たらすぐウェットシートで拭く
- 夏なら冷却グッズを持ち運ぶ
デオエースなら汗かく悩みを解決!汗出るときはほかの対策も必要

デオエースの制汗成分はクロルヒドロキシアルミニウムといい強力。
なので利用者の多くは『汗が止まった』と効果を実感しています。
ただ夏や運動時はデオエースを塗っても汗が止まらないこともあるでしょう。
なので汗が出る悩みがあるなら、デオエースだけに頼らないこと。
冷却グッズを揃えたり、ウェットシートを持ち運ぶなど事前に対処しておくと良いですよ。
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